馬三昧。
今日の記事は「馬」。
夏休み中の乗馬をまとめただけの記事です。
「犬」でも「キャバリア」でも「シャンス」でもありませんので
興味のない方はスルーして下さいね♪
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プリっプリの
を見に小淵沢まで行ってきたのは
夏休みの初日の話。
目的は「八ヶ岳ホースショー」と
翌日の外乗。
(馬上から。乗せてくれたのは右の千早ちゃん)
たいした技術も無いのに
2時間の中級外乗なんて選んじゃったから
2度も落馬寸前に。
予想はしていたので、
真夏なのにプロテクターベストまでガッチリ装着。
うぉぉ!とか、うひゃぁ!とかギャーギャー騒ぎながらも
休憩ポイントで余裕(風)な笑顔をかます。
反対に、
馬の方がすこぶるバテ気味風に見えるのは
気のせいか。
いや、気のせいではない(反語)。
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帰省中でもお隣の県までビジター乗馬。
覆馬場とは言え、気温35度の中、
選ばれた何とも哀れな馬は
ずいぶん男前なモカ君。
騎乗時は相変わらず余裕ゼロで口が半開きな私。
反対に、
馬の方は鼻の穴がMAX全開。
この鼻の穴の開きっぷりは
ヤル気みなぎるせいであり、
暑さのせいであり、
決して重さのせいでないことを切に祈る。
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夏休み後半の九州旅行で訪れた阿蘇。
草千里にズラリと並ぶ
農耕馬ズ。
こんなのを目の前に私に我慢しろとでも?と
意味不明にキレた後、もちろん騎乗。
しかも、
ossanも巻き添え。
乗ったことのあるサラブレットやクォーターホースとは
比べ物にならない巨体。
その胴体もお尻もだけど、特筆すべきはその太い足。
どんだけ太いかと言うと
こんだけ太い。
ちなみに、ossanが乗ったのは「ゆうちゃん」。
私が乗ったのは「みよちゃん」。
み、みよちゃんて (* ̄m ̄)プッ イザカヤ?
そのネーミング、素敵過ぎ。
可愛らしい名前なのに激しくデカイのも、素敵過ぎ。
何とも愛嬌のある2頭でしたが、
私を乗せたみよちゃんの仕事上がりは
恍惚の表情で頭を器用に掻きまくり、
のち、
レディーとは思えない大あくび。
その奔放な振る舞いに
誰かに似てるよなー、と思ったら
それは私だった。
あら、びつくり。
ちなみに、騎乗後の私とossanの会話。
も: お初の乗馬は、どーだった?良かった?
お: 馬に触れてる自分の足に温もりが・・・
も: でしょー♪生物って感じで愛おしいよね。
お: いや、何か可哀想で。罪悪感って言うの?
も: ・・・。
お: 馬に触れてる自分の足に温もりが・・・
も: でしょー♪生物って感じで愛おしいよね。
お: いや、何か可哀想で。罪悪感って言うの?
も: ・・・。
決定。
私、
ossan的・超極悪非道人。
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