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キャンディーのような犬生。

 

私の記憶の中にとどめておきたいこと。

大きな衝撃と感動。

それを今日は書きたいと思う。

 

 

ボーダーコリーのオーナー、うーさんの「うーとパパとらんころ」でアップされ

犬ばか日誌2007?」のtomoさんが転載してくれたことで知った

「咲楽(サラ)」ちゃん。

咲楽ちゃん1
(4月16日)

 

繁殖されるだけに使われたキャバリアの女の子。

 これを見たときのショック、悲しみ、怒りは忘れられない。

 

保護された時は、激しい掻痒感の為、全身掻き毟られ、

皮膚の一部は、硬化している状態だったそう。

咲楽ちゃん6
(4月20日)

 

こうゆう事実があるのは知っていた。

キャバリアのみならず、他の犬種でも同じ事が起こっているのも知っている。

そして、この事例はほんの氷山の一角に過ぎないことも。

 咲楽ちゃん5
(4月23日)

 

それでも保護したワンコを手厚く看病し、

一日も早く、あるべき生活に戻そうと奔走している人がいる。

 

体全体が痒すぎて、ケージにこすり付けて血だらけになっても

諦めずに続けられる治療と看護。

 そして、咲楽もそれに応えるかのように、渾身の力で生きることを選んだ。

咲楽ちゃん2
(4月23日)

 

うーさんは咲楽のその生命力に気付いていたのかもしれない。

うーさんのブログで綴られる咲楽の記事はどれも前向きで、温かくて強かった。

 

でも、お電話でお話させてもらったとき、

「咲楽は死んでしまうかもしれないと思った」と言っていた。

咲楽ちゃん3
(4月23日)

 

見守る方も、見守られる方も、私が経験したことのないこと。

私がうーさんと同じ状況だったら、どうだろう。

私が咲楽と同じ状況だったら、どうだろう。

うーさんのように、強い意志を持っていられたのだろうか。

厳しい環境でも、咲楽のようにひたすら「生きる」ために「生きる」ことができるかな。

5月1日
(5月1日)

 

私はこの件で、こうゆう現実があるということ、

それを諦めずに、無償の愛情で支えている人たちがいるということ、

「必ず生きる」という溢れる生命力が備わっていることを学んだ。

咲楽ちゃん
(5月8日)

 

この件は、「キャバリア」だったから、私の目に留まったということ、

もしも「キャバリア」じゃなかったら、

こんな風に考える機会がなかったかもしれないことも

恥ずかしながら白状しなければいけない。

咲楽ちゃん7
(5月16日)

 

犬種を超えて、ひとつの「命」として懸命な保護活動をしている

TAMAさんと、うーさんの「本来の優しさ」と「大きな心」に

 感謝とか、尊敬とじゃなく、ただ「すごい」としか言えない。

 

そして、まだ綺麗とは言えず、

さらには先天性の膝蓋骨脱臼と診断された咲楽を受け入れた里親がいる。

キャンディーちゃん
(5月20日)

 

過去も、現在も全て受け入れると言う懐の厚さ。

咲楽を抱きしめて「可愛い」と何度もつぶやいたそうだ。

 キャンディーちゃん1.
(6月2日)

 

咲楽は「キャンディー」という新しい名前をもらい、新しい犬生をスタートさせた。

キャンディーには、これから今までの分を取り戻すだけの幸せと愛情が注がれるだろう。

全身が痒くて、全ての被毛をむしってしまうような、

暗くて汚い環境で、満足な食事も与えられないような

そんな日は二度と来ない。

キャンディーちゃん。
(7月4日)

 

今はこんなにも綺麗になったキャンディー。 

「奇跡ってあるんだね」と書いた、うーさんの言葉の重さは計り知れない。

 

私はキャンディーの回復に何もできることなんて無かった。

ただ、うーさんのブログで近況をしることしかできなかった。

うーさんのブログに遊びにいけなかったときは、

わざわざ、コメントで状況を教えてくれたうーさん。

 

そして、

「咲楽(キャンディー)の耳毛が長くなったからスヌード作りたい」

というコメントをもらって、

やっと私もほんの少しだけ役に立てるときが来たと嬉しくなった。

精一杯の愛。

私にできること。

情けないけど、これだけ。

 

でも、これで一杯ご飯を食べて、いろんなところに連れてってもらって、

これからの新しい犬生の側に置いてもらえれば嬉しい。

 

キャンディー、

その名前の通り、「甘い犬生」を送ってね。

 



 無償の保護活動を続けるうーさん、TAMAさん、

知るきっかけを作ってくれたtomoさん、

そして、

命の強さを教えてくれたキャンディー、

ただただ、ありがとう。

 

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